2022年4月、ブルーマングループ世界ツアーが日本を皮切りにスタート。
新型コロナウイルスの影響で、公演中止が続く世界のライブエンターテインメント市場だが、ようやく復活の発表が相次いでいる。
その中でも世界トップレベルのエンターテインメントグループであるシルク・ドゥ・ソレイユは、「O（オー）」(ラスベガス)や「Mystère（ミスティア）」 (ラスベガス)の他、ブルーマングループワールドツアーの再開を発表した。

今回のブルーマングループワールドツアーは新しいパフォーマンスも含まれ、2019年版と比較しグレードUP版となっている。
さらにツアーのスタート地は日本。世界最新のブルーマンのパフォーマンスが世界で最初に日本で体験できる。

ブルーマングループとは？

顔を青く塗り、ロック、アート、コメディの要素溢れる唯一無二のパフォーマンスの世界中での人気を博すパフォーマンスグループ。
【世界では】
1991年、ニューヨークのアスタープレイスシアターで公演を開始。
以降、ボストン、シカゴ、ラスベガス、ベルリンに劇場を拡大しロングラン公演を続ける。
※新型コロナウイルスの影響により休演中。（2021年5月31日現在）

【日本では】
2007年、インボイス劇場でロングラン公演を開始。休演期間を挟み2012年までに80万人を動員。
2019年、ワールドツアーインジャパン（東京、名古屋、大阪）を実施。全公演は完売し、38,000人を動員した。

新型コロナウイルス感染予防対策として

今回のワールドツアーのパフォーマンスは、新型コロナウイルスの感染予防を考慮した演出となる。各会場におきましても、お客様が安全にショーを楽しんでいただける様に十分な予防対策を講じる。