【番外編】ローチケ演劇部員のロンドン旅行記2022<3日目>

皆さま!初めまして!

ローチケ演劇部、仮入部中の(いし)です!今回特別に仮入部させていただきましたので、ロンドン滞在3日目は私がレポートします。

演劇大好きなのですが、こうして文章を書くことが初めてなのでどうか温かい目で見ていただければ幸いです…。

さて!本題に入ります。

3日目は【ABBA Voyage】と【My Neighbour Totoro】を観ました!

まずは演劇ではないですが【ABBA Voyage 】から!!

スウェーデンのポップグループABBAが、最新技術を駆使した「ABBAター」となって表れるデジタルコンサートです。

会場はクイーン・エリザベス・オリンピック・パークに建てられた特設アリーナ(ABBA Arena)で、最寄り駅のPudding Mill Lane駅を降りたら会場はすぐ目の前でした!

デジタルコンサートと聞くと「どうせ映像でしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、過去のライブ映像を流すのではなく全盛期の姿をABBAターにして完全再現し、目の前で本当にABBAが歌っているようにしか見えないのが凄いところです…。

コーラスと演奏は本当に人がいるので、どこからどこまで映像なのか分からなくなりました!

とにかく凄いのですが他では経験できないエンタメということもありどう表現したら伝わるのか、考えれば考えるほど語彙力の限界を感じます(笑)

会場にはABBA風のコスチュームを着ている人もたくさん!!!

皆さん家族と、恋人と、友人とお酒を片手に歌い踊り、本当に素敵な空間でした!

セットリストも【MAMMA MIA!】でも使用されているような有名な曲ばかりで世代を問わずに楽しめる内容でした!

70年代が全盛期のABBAが、こうして技術をもとに当時のまま再現され、老若男女に愛され続ける…とてもエンタメの真髄に触れた気分になりました…。

街にもたくさん広告がありました!↑MAMMA MIA!のと並びもいいですね

そして今回の大!大!大本命!!

2公演目は【My Neighbour Totoro】です!

あのジブリ作品【となりのトトロ】が現在ロンドンで演劇として上演されています。
今回、映画音楽を手掛けた久石譲がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、イギリスの名門演劇カンパニー、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと日本テレビの共同製作で舞台化されました。

会場はバービカン駅からすぐの複合施設内にあるバービカン劇場です。皆さん知っている名作なので、話の内容はあえて割愛させていただきます!!

日本でしっかり予習したので「あのシーンはどうなるんだろう」「このシーンはどうなるんだろう」「トトロはどんな風に私たちの目の前に現れるんだろう」そんなことを思いながら開演前からワクワクが止まりませんでした…!!!

もちろん内容は映画【となりのトトロ】そのものなのですが、目の前で行われているのはただ実写化されたものではなく”演劇”としての【となりのトトロ】なんです。

映画と全く同じストーリーなのに、全く違うものを観ている気持ちになりました。

ですがトトロは映画ままのかわいさです…!トトロが出てきた瞬間、会場中が少しザワザワ~とするんです。その静かな歓声はまさに会場中が「本当にトトロはいたんだ…」と言わんばかりでそんな雰囲気にも感動してしまいました。

皆さんもメイがトトロの上で寝てしまうシーン、一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?実際に大きなトトロの上で寝ているメイを見て、私は大人になってもトトロの上で寝てみたいと思ってしまいました…(笑)

また、ちょこちょこ劇中に「いただきます」「いってきます」など簡単な日本語が織り込まれていたり、日本ならではの文化が表現されていますが現地の人たちに受け入れられていて何だか嬉しい気持ちになりました。

いつか、またトトロに会えますように…!!!

とても稚拙な文章だったかと思いますが、最後までご覧いただきありがとうございました!

最後の4日目もしっかり観劇しましたので続きは4日目の滞在レポートで!

写真・文:ローチケ演劇部(いし)

※2月14日(火)追記※
この度、【My Neighbour Totoro】が英国の権威ある演劇賞「第23回WhatsOnStage Awards」で、最優秀演出賞など最多の5冠を獲得しました!おめでとうございます!詳細は下記よりご覧ください。