「まんが日本昔ばなし」劇場 製作発表会見レポート

2026.06.23

この夏、CBGK シブゲキ にて上演される『まんが日本昔ばなし』劇場。
親子3世代で楽しめる不朽の名作の舞台化に向けて、6月23日に行われた製作発表会見の様子をお届けする。

作品紹介

日本人の心のふるさとが、いま舞台によみがえる──
1975年から1994年にかけてテレビ放映された国民的アニメーション である「まんが日本昔ばなし」 。日本各地に伝わる民話・伝承を丁寧に映像化し、市原悦子・常田富士男による温かみあふれる語りとともに、子どもから大人まで世代を超えて愛され続けてきた。アニメーションの枠を超え、日本中の人々の心に寄り添い続けてきた物語と世界観は、放映終了から 30 年以上が経った現在もなお、色あせることなく、人々の記憶に深く刻まれている。
今回、1400 を超える名作より、心温まる人情話やくすっと笑える滑稽話から背筋がひんやりする怪談まで、バラエティ豊かな物語を厳選し、舞台芸術の最前線である渋谷にある劇場・ CBGK シブゲキ にて『「まんが日本昔ばなし」劇場』 は上演する。キャストには華やかな存在感と確かな演技力で舞台、映像問わず幅広く活躍する俳優・ 藤原紀香 を迎え、表現力豊かな演技で観客を物語世界へと導く。また、天真爛漫な歌声と純真な魅力で、活躍の場を広げる 村方乃々佳 の出演も決定。その他、劇団「おぼんろ」に所属する俳優をはじめ、実力派の面々が脇を固める。出演に加え、脚本・演出・音楽を務めるのは、普遍性の高い物語と幻想的な舞台演出技法によって注目を集め、独特の世界観で多くの観客を魅了する演劇界の新進気鋭のクリエイター・ 末原拓馬。物語の魅力を軽快かつ立体的に描き出す。
あの日、テレビで見た感動を“生の魅力”で体感する特別なエンターテインメントをお届けする。

コメント

末原拓馬

日本昔ばなしは子供の頃からずっと見ていて、大急ぎで家に帰り、姉と2人で体育座りをしながら見るのが僕の日常でした。
たくさんの物語がございます。それが日本人のみんなにとってふるさとのような、それぞれの物語があるという事。それを舞台化できることを非常に嬉しく思っております。
一生懸命やりますのでよろしくお願いします。

藤原紀香

「まんが日本昔ばなし」の舞台化ということで、お話を聞いたときは、本当に心がときめく思いでした。
ここにいる皆さんもそうかなと思うんですけれども、私も子供の頃からテレビで家族とともに見ていました。そして、何かしら楽しくて、ちょっぴり怖くて、自然への畏怖の念であったり、自然と共存すること、動物たちへの思い、そして日本人としての思いやりや優しさ、自分のことだけではないこととか、本当にいろいろなことを教えてくれていたアニメだったなと思いました。
今の子供たちはこの物語をテレビで見られていないんだなと思うと、これを今、舞台化する意味ってすごく大きいことじゃないかなと。AIやSNSがたくさん出回っているときに、人の思いで、人の気持ちで、生の舞台をみなさんに見せられるということにすごく大きな意義を感じました。
ののかちゃんとも初共演ですし、いろいろな思いでいま楽しみにワクワクしています。ぜひ多くの方に見ていただきたいと思っています。

村方乃々佳

私はいつも本を持ち歩いていて、いつでもどこでも空いた時間に、歩きながらでも立ちながらでもずっと読んじゃうくらい本が大好きです。
本を読んでいると中の人の気持ちが分かるし、例えば冒険してたり、謎解きしたり、お料理をしたり、お話の中に入っているような気持ちになれます。
小さい頃から昔話もたくさん聞いたり読んだりしてきました。悪者が出てきてちょっと怖いけど、勇気を出して戦って強くなったり、仲間を守ったりしてだんだん自分も強くなって行ける気がしてきました。
この舞台でも、みんなが楽しい世界に入れるように頑張って行くのでよろしくお願いします。

ローチケでは、6月30日(火)10:00~ プレリク先行を実施。
詳細は以下、[チケット情報はこちら]をクリック!