TEAM NACS Solo Project 5D2 FIVE DIMENSIONS II- 生誕50周年記念!!大泉洋リサイタル│大泉洋 インタビュー

ファイナルはなんと日本武道館!
名曲揃いのオリジナル曲+新曲を大いに歌う

俳優としてタレントとして司会者として、様々な作品、番組で才能の煌めきを披露し幅広い層から愛されてきた大泉洋が、この年末年始は“歌手”としてリサイタルをおこなうことになった。しかも地方公演を経てから開催される東京のファイナル公演では、なんと日本武道館の大舞台に立つ。なぜリサイタルなのか、なぜ武道館なのか、果たしてどんなステージになるのか。そこで大泉本人を直撃、ヒントを少しだけ教えてもらった。

「これはTEAM NACSメンバーが一人ずつおこなってきた“ソロプロジェクト”の一環でして、僕は芝居ではなくリサイタルにしたということなんです。歌に関わる仕事が増え、たとえば『SONGS』では山崎育三郎さんと歌わせてもらったり、『紅白歌合戦』では細川たかしさんと一緒に歌わせてもらったりして、自分の中で歌の機運がちょうど高まっていたタイミングでもあり。それとオフィスキューという僕の札幌の事務所では2年に1回、所属タレント総出演の『CUE DREAM JAM-BOREE』というライブイベントをやっていて、昔からそこではいつも歌ったり、曲を作ったりしてきたんです。50歳というこの記念の年に、今までやってこなかったことをしてみたいと考えたとき、前々から僕のファンの方々は僕が歌うと喜んでくれていたし、オフィスキューの社長も『洋ちゃん、次は武道館やろう!』なんて熱く語るもんですから、ついほだされて『やってみるか。ダメ元で聞いてみて?』と言ったら、武道館がおさえられちゃったんです!『マジか!』と思いましたね」

武道館の舞台に立つことに、特別な思いはあったのだろうか。

「いえいえ、僕はアーティストではないですから、いつか武道館に立つのが夢だったなんてこともないし。『大泉洋リサイタル』をやるにあたってファンの皆さんが喜ぶことを考えていて、僕が武道館に立つとなればそれだけで面白がってもらえそうな気がしたんです。どうせならちょっとビックリさせたかったんです、『は?武道館で?なんで?』って絶対みんな思いますもんね。当日の内容としては、基本はひたすら歌を歌うということで。前回、2011年にやった『大泉ワンマンショー』では歌だけでなく、モノマネに落語に、トークも当然たっぷりあって。でもどちらかというと今回は歌以外のことをたくさんやるつもりは、今のところないんです。ただ僕のことですから、きっとトークは多めでしょうけど」

ではどんな歌を歌うのか、そこも大変気になるところだが。

「オリジナルの曲だらけになると思います。僕が今まで作ってきた曲は本当にいっぱいあるので。だから正直に申し上げるとそれらの曲を全然知らない方にとっては、ずーっと未知の曲がかかるイベントになる可能性もあるので(笑)、その点はなかなか難しいイベントになるのかもしれません。ですから、もし可能であれば私が作った歌をなんとか聴いておいてもらえたら、より楽しんでもらえるのかなと思っております!ただ、今回のために作っていただいている新曲もありまして、これがまた素晴らしくいい歌ですので、ぜひ楽しみにしていただけたら!新曲はとにかくビックリするし、素晴らしいです!いや大丈夫です、必ず楽しんでもらえるイベントにいたします!どうぞ皆さん安心してお越しください!!」

インタビュー&文/田中里津子

※構成/月刊ローチケ編集部 11月15日号より転載

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【プロフィール】

大泉洋
■オオイズミ ヨウ
演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。数多くの舞台、映画、ドラマで活躍する他、’20~’22年にかけてNHK紅白歌合戦で3年連続司会者を務めた。