Catch the Dream 2020年、夢は叶う!
ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」来日公演が、2020年1月26日から2月16日まで東京・東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)で上演されることが決定しました。
1960年代のアメリカを舞台に、ある女性トリオのサクセス・ストーリーを中心に華やかなショービジネスの裏側にある人間模様、栄光、挫折、中傷、友情、野望をドラマティックに描いた作品。
1981年にブロードウェイで初演され、1982年にはトニー賞6部門受賞し、4年間に渡り1521回の公演を行い、その後日本を含めた世界各国で上演されました。2006年にはビヨンセら豪華キャストで映画化されたことでも知られています。
そして2009年、映画の世界的ヒットを受け、ブラックミュージックの聖地ニューヨーク アポロシアターで舞台版が復活。日本でも2010年、2013年、2016年と3度に渡り来日公演が開催され連日満員の大盛況となり話題を集めました。大型LEDパネルと豪華な衣裳と圧巻の歌唱力に圧倒され、感動的なストーリーと名曲の数々に元気をもらったファンの方も多いことでしょう。
日本中が夢いっぱいのムードになるであろう2020年の初頭を飾る本作。彼女たちがふたたび感動とともに夢を叶えるパワーをもたらしてくれることは間違いありません。是非劇場へ足をお運びください!
なお、チケットの最速先行販売は7月19日12:00から27日23:59まで抽選制で受付、一般販売は9月14日より開始いたします。
【STORY】
1962年ニューヨーク。シカゴ出身のエフィー、ローレル、ディーナはボーカルトリオ「ドリーメッツ」を結成し、
歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。
やがて、抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。
そんな3人はカーティスをプロデューサーに、デビューを飾る。
次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…