8月になりました。暑いですね。ですが、室内にずっといるとクーラーで逆に寒かったりします。そんな時は劇場で舞台の熱気を感じましょう!というわけで、緊急事態宣言の最中ではありますが、今月の「優先順位高めです」です。
俳優・小沢道成の優先順位高め!
8月は観たいものが多いです。
その中でもジェイミーーーーーーー!『ジェイミー』は落ち込んだ時にも元気でてきちゃう楽曲が多く、CDアルバムのリピート回数も多めな大好きな作品。それを日本で、日本版としてどう上演されるのか楽しみにしております!
そして、DULL-COLORED POPの新作『丘の上、ねむのき産婦人科』。「自分と異なる性/生を想像する」というテーマに、観てみたい欲だけじゃなく僕も観客として考え想像したい欲が湧いています。
そして、同じく下北沢で上演する小沢道成と中村 中の二人芝居『オーレリアンの兄妹』。自身の公演をご紹介するのは恥ずかしいのですが、僕自身が観客としても「こんな演劇が観たい!」を目標に創作中です。〝今月の優先順位高め〟をご覧の皆さんの優先順位高めな公演のひとつに仲間入り出来ますように。
小沢道成
俳優。EPOCH MAN主宰、作・演出・美術も手掛ける。宣伝美術で観劇を選ぶことが多いです。そして口コミ情報。最近はなんだか呟きにくい世界ですが、ひとつの口コミが観に行く強い動機になっています。どんどん教えてください!8月13日(金)より下北沢・駅前劇場でEPOCH MAN『オーレリアンの兄妹』を上演。
Twitter:@MichinariOzawa
俳優・山岸門人の優先順位高め!
毎日毎日、暑いですねえ。
こういう時期、空調能力の高い涼しい劇場で観劇すると、劇場の有り難さを改めて感じます。さて、私がこの夏観たいのは、SCOTサマー・シーズン2021参加作品「イェルマ」です。すいません、野外劇です。あと、正確には9月なんですが上旬なので。富山県利賀村、まだ伺った事ないのですが、でもなんか涼しそう。
「イェルマ」ナショナルシアターLive版は観た事があります。非常に面白かった。日本でも誰かやらないのかなぁ思っていた所、瀬戸山美咲さん演出で安藤玉恵さんが主演で!原版のロルカの方で!観たい!しかないですね。これは富山にGO(しかし私、ロック☆オペラ ザ・パンデモニアム・ロック・ショーの絶賛稽古中。縫えるのか、縫えるのか山岸……!)。
あとは、さいたまネクストシアター最終公演「雨花のけもの」、小沢道成さん中村中さんの二人芝居「オーレリアンの兄妹」が気になっております。
今年の夏は、人生の中でも忘れられない、忘れてはいけない夏になりそうですが、そこに演劇が在るならば、俳優として、しっかりやっていこうと思ってます。
山岸門人
俳優。私が出演する舞台、ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー』のチケット(東京公演)が発売中です。是非に。あと、LINEスタンプ発売中です。
Twitter:@yamagishimondo
俳優・目次立樹の優先順位高め!
「ウェンディ&ピーターパン」
ウェンディ視点のピーターパン!?ストーリーだけでも好奇心がそそられます。演出のジョナサン・マンビィさんは、ゴリゴリのワンマンタイプの演出家ではなく、現場で俳優やスタッフとのクリエイションを大切にするタイプの演出家で、物静かな印象とは真逆の大胆な演出をされる素敵な方でした。お馴染みとなった、振付・黒田育世さんとのコラボも楽しみです。
出演者の中に「本折最強さとし」という、名前が悪目立ちをしている俳優がおりますが、ゴジゲンのメンバーです。すいません。しかし、名に恥じぬ立派な働きをするはずですのでぜひ劇場で目撃してみてください。
目次立樹
俳優・脚本家・農家など。劇団ゴジゲン。ローチケ演劇宣言!に「ボクには下校のチャイムが聞こえない」というコラム書いております。
Twitter:@_metsugi
俳優・田代明の優先順位高め!
今月は観たいミュージカルがたくさん!!
タイトルソングが好きすぎるブロードウェイ・ミュージカル『エニシング・ゴーズ』は8月1日ちょうどに開幕。劇団四季『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』は絶対観にいきたい劇団四季新作ファミリーミュージカル。シアタークリエミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』演出の上田一豪さんが大好きなんです絶対行きます。ミュージカル『SMOKE』2018年の初演、19年の芸劇、19年の九劇、全部行きました。作品が大好きすぎるんです。今年はキャストさんがたくさん!何回行くんだろう私。どうしよう!今月幸せだぁ!!!!
田代明
女優。秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」劇団員。東京藝術大学声楽科卒業。「お芝居の素敵なミュージカル女優さん」と言われる為に、日々いろんな作品を勉強中。そしてシンプルな観劇オタク。
Twitter:@Akari4_50
ライター・横川良明の優先順位高め!
舞台「東京リベンジャーズ」
アニメ、映画の大ヒットを受け、今最もアツいコンテンツである「東京卍リベンジャーズ」。その舞台版がいよいよ目見えです。台本を読ませてもらいましたが、原作にリスペクトを払った展開になっていて、ファン必見の内容。それでいて、初見の観客もとりこぼさない間口の広いエンタメになっているなという印象を受けました。それを木津つばさ、野口準、松田凌、陳内将ら力のあるキャストで臨みます。「東京リベンジャーズ」は漫画、アニメ、映画だけじゃないというところをぜひ見せてもらいたいです。
二人芝居「息子の証明」
こちらも先に台本を読ませてもらったのですが、とにかく面白かったです。大女優の母とその息子。登場人物はたったふたりだけの会話劇。堅苦しいところはまるでなく、序盤から笑える描写を盛り込みながら、母子の間に入った亀裂を炙り出していく脚本家・下亜友美の筆さばきにニヤニヤしながら読み進めることができました。演じるのは、有澤樟太郎と山下容莉枝。演出はタカハ劇団の高羽彩。若手俳優を中心とした舞台を楽しんでいるファンのみなさんにも、小劇場通のみなさんにもオススメしたいこの夏の伏兵です。
横川良明
ライター。演劇・映像を問わず幅広く取材。演劇集団キャラメルボックスと惑星ピスタチオに魅せられて演劇の世界へ。観る人に情熱と希望を与えてくれるようなお芝居が好きです。
Twitter:@fudge_2002
ライター・河野桃子の優先順位高め!
ずっと待っていました、『Le Fils 息子』。世界13カ国で上演され、絶賛された作品の日本公演、8月30日から全国9会場での上演です。父子役を、実際の父子である岡本健一さんと岡本圭人さんが演じられることでも話題になりましたが、わたしが待ち望んでいた理由は、前作『Le Pere 父』が素晴らしかったから。2019年のベストワンでした。上品でシンプルな舞台の空気かと思いきや、じわじわと白い霧が迫ってくるようで、時に大胆に観客を主人公の世界へと呼び込んでいきました。去年は作家自身が監督をつとめた映画『ファーザー』として、アンソニー・ホプキンス主演でアカデミー賞6部門にもノミネートされていましたね。
それが今回、東京芸術劇場にて第2弾として、引き続き作:フロリアン・ゼレール、演出:ラディスラス・ショラー、翻訳:齋藤敦子の組合せで企画されました。コロナ禍でフランスから演出家を招き、日本ツアーをおこなうことは大変だと思いますが、実現に向けて準備してくださる方々の健康を祈りつつ、チケット購入完了メールを見返してニヤニヤしながら心待ちにいています。
ほかにも今月の優先順位高めの舞台を公演日順に……。細川洋平(ほろびて)作、岩松了演出のさいたまネクスト・シアター最終公演『雨花のけもの』。ケラリーノ・サンドロヴィッチが安部公房の『砂の女』を演出するケムリ研究室。蜷川幸雄七回忌追悼公演『ムサシ』。昨年、岸田戯曲賞候補となった東葛スポーツ『イーストサイド物語』。野木萌葱作、シライケイタ演出に玉城裕規らが出演するKAAT『湊横濱荒狗挽歌~新粧、三人吉三。』。
河野桃子
ライター。翻訳戯曲と小劇場を中心に、ミュージカルやコンテンポラリーダンスなど「舞台」と名がつくものはなんでも観に行きます!
Twitter:@momo_com
ライター・古内かほの優先順位高め!
いろんな手法でのプロモーションにも新しさを感じる『ジェイミー』の上演がたのしみです。ドラァグ・クイーンを夢見る男子高校生が主人公の実話に基づくミュージカルということで、作品のテーマとしても“今”にアップデートされた価値観、ジェンダー観に触れられそうだな、と(あと出演者が隅々まで豪華なところも)期待しています!
明治座で、というのがちょっと意外な『エニシング・ゴーズ』は王道なミュージカル・コメディの世界をたのしみたいところ。紅ゆずるさん主演でコメディなんて、おもしろさは保証されているようなものなので、安心して豪華客船に乗り込むぞ、という気持ちです。
先月『ピーターパン』を観劇したばかりなので、ウェンディの視点から描かれたという『ウェンディ&ピーターパン』も気になる一作です。日本初上演の作品なので、ぜひ劇場で目撃できたらと思います。
古内かほ
ライター。観劇の入り口は小劇場から。近年はミュージカルと宝塚歌劇団を中心に観劇しています。今年はダンス公演も積極的に観に行きたいです!
Twitter:@kahonfuu
ライター・中川實穗の優先順位高め!
前のめりにチケットを取ったのはDISCOVER WORLD THEATRE vol.11「ウェンディ&ピーターパン」。なにせウェンディが黒木華さん、ピーターパンが中島裕翔さん、フック船長が堤真一さんです。もうそれだけで最高!めちゃくちゃ観たい!でもそれ以前に『ピーターパン』をウェンディ視点で翻案、フライングやムーブメント、美術や映像を駆使したステージ……ってもうもうもう。どんな世界が観られるのかすごく楽しみにしています。そして、ケムリ研究室no.2「砂の女」。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんのお芝居はなんでも観たいタイプですが、個人的に安部公房の『砂の女』は、10代で初めて読んで知らない扉が開いてしまい、元に戻れなくなった小説です。性格形成にかなり関わっています。あれをケムリ研究室のおふたりがどう料理されるのか観たくてたまらん!という気持ちでいます。舞台『Le Fils 息子』は、取材のために脚本を読ませていただいたのですが、え、これを本当の父子が演じるの……とドキドキ、いや、ドクドクのほうが近い、そんな気持ちになりました。怖いもの見たさなのか目撃者になりたいのか自分でもわかりませんが、観ずにはいられない舞台です。そして小沢道成さんのEPOCH MAN『オーレリアンの兄妹』。何度か取材させてもらい、小沢さんと中村 中さんの才能や関係性が絡み合った、ふたりからしか生まれないなにかが作品の隅々まで満ちているのを感じました。かなり濃いものになるはず。幕が開くのをとても楽しみにしています。
中川實穗
ライター。日本の戯曲が多めですが、ジャンル問わずに観ます!
Twitter:@miho_sgt
ライター・岩村美佳の優先順位高め!
8月は、ふたつのミュージカルを楽しみに待っていました。日本初演となる『ジェイミー』は、2018年にウエストエンドを訪れたとき、ホテルの部屋で観たTVに映っていたビジュアルが、鮮烈に記憶に残っています。残念ながらその時は観られなかったですが、日本でこんなに早く観ることができるなんて。物語、テーマ、キャストなど、楽しみな要素はたくさんありますが、特に音楽が大好きで、最近の仕事のお供はもっぱらジェイミーです。そして、再再演となる『王家の紋章』。初演からの続投組と、新キャスト組が、どんな化学反応を見せるのか。キャストの組合せにも期待しています。海宝直人さんのインタビューで伺った、エジプト的音階にも注目。さらに、『ウェンディ&ピーターパン』も楽しみ。ジョナサン・マンディの舞台がまた観れること、そしてブロードウェイミュージカル『ピーターパン』を観た直後に、ウェンディ視点の物語を観るタイムリーさにもワクワクしています。
岩村美佳
フォトグラファー・ライター。初観劇は小学生の時に観た宝塚。ミュージカルを中心に色々と観劇しています。配信観劇も存分に楽しめるようになりました。超絶猫好き。
Twitter:@nyanyaseri
ローチケ演劇部_白の優先順位高め!
「おすすめの劇団は?」と質問を受けることがたまにありますが、わたしは迷わず「ハイバイです」と答えます。クラシックコンサートチケットを担当して演劇を少し離れていたころに、昔の演劇仲間で、ハイバイにもよく出演している菅原永二氏の勧めもあって観たのが「ヒッキー・カンクーントルネード」でした。ガツンとやられてしまって、「この人たちに関わりたい!」と思ったのが2010年の話。担当ジャンルを超えて関わりだして10年以上経った今でもハイバイが好きだし、「ヒッキー」は何度でも観たい。ケムリ研究室no.2『砂の女』も外せないですね。前回公演「ベイジルタウンの女神」がとてもとても良かったので、次も楽しみ。あとは最近応援している小沢道成さんの「オーレリアンの兄妹」。この3本は今月の「優先順位高めです」です。
ローチケ演劇部_たの優先順位高め!
宮藤官九郎さんのインタビューを読んだ時点でこみ上げる笑いがおさえきれず、いますぐ劇場に向かいたいのが『愛が地球を救います(ただし屁が出ます)』。プレイガイド横断企画のインタビューに小沢道成さんと中村中さんの思いがあふれていて、駅前劇場の空間に何色の景色が満ちるのか楽しみなのが『オーレリアンの兄妹』。アガサ・クリスティーの名作を小川絵梨子さんが演出…あっはい行きます!(二つ返事)となったのが『検察側の証人』。原作を復習しなくては。
それから、8月は各地で公演がある『衛生』・『君子無朋』は、気になる方、ぜひお近くの劇場に足を運んでみては。内容も、登場人物もまったくタイプの違う2作品ですが、芯が通った人間の、ステージからあふれんばかりの”強さ”を全身で感じてみていただきたいです。
まだ観られていない作品もかかるので、ナショナルシアターライブアンコール夏祭りにも行きたいんですよね。最終週にかかる『戦火の馬』、おすすめです。
気になっている8月の公演を書き出してみたらとにかく数が多くて、8月って50日くらいあったかな?という気分になっています。濃い夏になりそうです。
演劇ジャーナリスト・徳永京子の優先順位高め!
コロナ禍に関して楽観的になれる要素がひとつもない。相手はやっかいなウィルスだからという問題だけでなく、そこから発生するさまざまな問題が、日に日に複雑に絡み合って、目にしたくないものや腹の立つこと、先々への不安が増えていく。「だから、客席に座っている間はそれらを忘れて楽しみたい」も「だから、作品を通して考えることや知ることを止めずにいたい」も演劇の効能で、私のセレクトも両方から。
さいたまネクスト・シアター『雨花のけもの』。彩の国さいたま芸術劇場は、高齢者演劇集団のさいたまゴールド・シアターが何かと脚光を浴びがちだけれど、若手で構成されたネクストの公演もまた、いつも刺激的だった。同劇場の先の芸術監督で、ゴールドとネクストを創設、育成した蜷川幸雄さんは、異なる世代がひとつの作品で時に爆発、時に融解するように混じり合うことを晩年のビジョンに掲げられたけれど、そこにはネクストの成長の手応えがあったのではないかと思う。2015年の<『リチャード二世』(名義はネクスト・シアター)と、2017年の『薄い桃色のかたまり』(名義はゴールド・シアター)は、見事にそれが実現された素晴らしい舞台だった。また、話をする機会を得たネクストのメンバーから共通して感じるのは、蜷川さんの教え──現状に満足しない、社会に広く関心を持つ、自分で考えるなど──が、いまだ瑞々しく、そして濃く、彼や彼女の中に流れていることで、いつも少なからず感動している。
残念ながらこの公演で活動休止となるが、これまで既存の戯曲を演じてきた彼らが初めて、書き下ろし戯曲に取り組む。執筆は劇団ほろびての細川洋平で、演出は岩松了。私の「上演を見逃したくない演劇作家」上位リストにランクインしているふたりの組み合わせだ。
大パルコ人マジロックオペラ④『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』は、宮藤官九郎の飽くなき笑いの追求と音楽愛がSFという設定で大暴れするシリーズの第4弾。前作の後日譚になってはいるけれど、過去作を観ていなくてもまったく問題無し。のん、村上虹郎、藤井隆、そしておなじみの大人計画のメンバーを中心にした面々が2055年の渋谷を舞台に走り、歌い、成長していくストーリーだそうで、感想は「#ただし屁が出ます」で呟いてほしいと宮藤。4月、シアターコクーンの『シブヤデアイマショウ』で松尾スズキが描いた渋谷を少年として歩き回ったのんが、今度は未来の渋谷でどんな活躍を見せてくれるのか。爆笑する準備はできている。
ケムリ研究室『砂の女』は、安部公房の小説も、勅使河原宏監督の映画も大好きで、他の人が舞台化すると聞いたら少し身構えるかもだけど、ケラリーノ・サンドロヴィッチ×緒川たまき×小野寺修二と聞けば、抽象化に逃げることなく、きっとちゃんとした“物語”としてあの話を目の前で展開してくれるはずと勝手に期待を膨らませている。そして楽しみなのが村民達を演じる(と思われる)オクイシュージ、武谷公雄、吉増裕士、廣川三憲。女(緒川)の家に軟禁される、ちょっと浮世離れした男(仲村トオル)に対して、絶妙な生活感と、この人達にのらりくらりされたらどんなに怖いかという愛嬌の下の圧が全員にある。
再開のニュースが流れた日、私のTwitterのタイムラインは喜びの声がやまなかった、新宿シアタートップス。しかも運営するのが本多劇場グループというのが、多くの人にとって二重の喜びだった。「え、下北沢じゃないの? がっかり」なんて言う人はひとりも確認されず、誰もが「本多劇場さんなら大丈夫」と思っているのが無機質なモニターの画面から伝わってきた。そのこけら落とし公演『「演劇の街」をつくった男』は、昨年6月、コロナ禍によって劇場が次々と閉められていった時期に、本多劇場の支配人・本多愼一郎がプロデュースした作品のひとつ。原作は私が本多一夫さんにインタビューして執筆した本だが、舞台版はタイムスリップものなので(作・演出は徳尾浩司)、エンターテインメントに仕上がっている。トップスそのものとの再会も待ち遠しい。
徳永京子
ひとつの作品についてだらだら考えるのは悪くないと最近は思っていて、上演期間が終わった公演でも感想をつぶやくことに前向きです。
Twitter:@k_tokunaga