・NEWS 2017-12-04 12:00

ミュージカル『メンフィス』通し稽古レポート

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山本耕史&濱田めぐみという魅力的なタッグで、2015年の日本公演時には連日スタンディングオベーションが起こるなど、好評を博したミュージカル「メンフィス」。再演が決まって大きな期待が高まる中、12月2日に迫った初日を前に気合が入っている稽古場に取材を敢行した。

「メンフィス」は、2010年にトニー賞作品賞を含む4冠を獲得した傑作ミュージカルで、まだ差別が色濃く残る1950年代のアメリカで、初めて黒人音楽をラジオで紹介した伝説的DJ、ヒューイ・カルフーンと、彼が恋した黒人シンガー、フェリシアの物語。初演に引き続き、ヒューイを山本耕史、フェリシアを濱田めぐみが演じるほか、ジェロ、米倉利紀、伊礼彼方、栗原英雄、根岸季衣ら魅力的なキャストがズラリと揃い、今回は主演の山本が演出も手掛けることも話題となっている。

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・連載―FUN HOME 2017-12-04 11:44

【連載】『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』
2018年2月に日本初上陸を果たす「FUN HOME」の魅力を余すところなくお届け!

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2015年トニー賞作品賞受賞の傑作ブロードウェイミュージカル「FUN HOME」が、来年2月に日本人キャストで日本初上陸!FUN HOME大好きローチケ演劇部員が、公演に先駆けて、現地ブロードウェイで感じた、FUN HOMEの魅力をたっぷりお伝えします!!


【STORY】
42歳、レズビアンで漫画家のアリソンは、今の自分を見つめなおすため、今の自分と同じ年齢で自殺した父と自分の関係を漫画として記録することを決意する。小さいころからどこか男勝りな性格だったアリソンは、厳格で完璧主義な父と複雑な関係を築いてきた。
大学生となり、自身がレズビアンと自覚した彼女は、母の口から父がゲイであると知ることになる。そして、手紙で自身がレズビアンだとうちあけた数か月後、父は自殺してしまう。
彼女がしまい込んでいた父への思いとは、そして、父の苦しみとは何だったのか。
家族でありながらも他人、他人だけど家族。
田舎町の小さな一家の別れと再生を通して描かれる、希望の物語。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-12-01 12:21

ペヤンヌマキ×安藤玉恵生誕40周年記念ブス会*『男女逆転版 痴人の愛』ペヤンヌマキ×安藤玉恵 インタビュー

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文学とエロスと“痴人”と希望
母性と恋愛感情が入り乱れる男女逆転ならではのギリギリの愛

演劇ユニット「ブス会*」の主宰で劇作家・演出家、映像ディレクター・脚本家、AV監督として活躍するペヤンヌマキと、舞台・映像で幅広く主要人物を演じる女優・安藤玉恵。同い年の二人が節目の年にタッグを組む新シリーズの第一弾が、『男女逆転版・痴人の愛』だ。二人の出会いはペヤンヌが舞台作りを目指したころに遡り、以来、信頼関係の中に『女のみち』シリーズなど代表作を共に成功させてきた。次なる新しい挑戦が、日本文学の中でも人気の高い谷崎潤一郎の『痴人の愛』を現代に置き換え、男女を逆転させる本作である。15歳の「ナオミ」を28歳の「譲治」が「小鳥を飼うような心持」で育てる原作に対し、男女逆転版では15歳の「ナオミ」を40歳の「洋子」が育てていく。まだ子どもと呼べるうちから自らの好みに育成する話は古今東西にあるが、文学をベースにした美しさと、男女逆転ならではのエロス表現は、本作品の特筆すべき点。開幕間近、ペヤンヌと安藤のWインタビューが実現した。

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・NEWS 2017-12-01 11:04

LiLiCo、古屋敬多との疑似デートにうっとり。舞台「私のホストちゃん」作品初のVRをリリース!

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舞台「私のホストちゃん」ホストとの二人っきりの時間が楽しめるVRをリリース!

 2018年1月19日(金)から東京・サンシャイン劇場を皮切りに、 ほか全国3都市で上演される舞台『私のホストちゃん REBORN ~絶唱!大阪ミナミ編~』が、作品初めての試みとなるホストとの二人っきりの時間が楽しめるVRをリリース。12月1日(金)~28日(木)までシブヤVRランドにて実際に体験できる。開催を前に、今作よりホストちゃんデビューする主演の古屋敬多(Lead)をはじめ、小坂涼太郎、三浦海里、新人ホストちゃん3名、米原幸佑、松井勇歩ら2名の先輩ホストちゃん、そして、同じく本作初参戦となるLiLiCo、大林素子、また、甘王こと緒方雅史が出演する記者会見が行われた。

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・取材してきました! 2017-11-29 14:55

モチロンプロデュース『クラウドナイン』稽古場レポート

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初日までカウントダウンの稽古場は熱気と笑い
個性派すぎる4俳優と大人計画クセモノ4俳優が合体
破天荒作品で木野花カリスマ調教師が8人を追い込む

木野花が29年ぶり3度目の演出を手掛ける、英国の劇作家キャリル・チャーチルの代表作『クラウドナイン』。初日目前の稽古場がマスコミに公開された。本作は二幕構成で、一幕は1880年頃のイギリス植民地時代のアフリカ、二幕は100年後のロンドンが舞台。一幕で髙嶋政宏演じるクライヴと三浦貴大演じるベティ夫婦とその家族・友人知人ら、それが基本のホームドラマな設定だが、二幕の人物たちは(時間は100年後なのに)25才歳を取っている。それだけでも混乱しそうだが、輪をかけて奇天烈なのは一幕と二幕で配役がガラリと変わることだ。

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・インタビューしちゃいました!! 2017-11-28 13:12

『KOUHEI MATSUSHITA LIVE 2017 -acoustic–』松下洸平 インタビュー

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“誰のものでもないモノ”であってほしい
それは、音楽でも、演劇でも同じですね

 

俳優として着実に活躍の場を広げている松下洸平が、自身のライフワークとも言えるライブを敢行することが決定した。立て続けに出演する舞台の本番や稽古の合間を縫って、奇跡的に確保できたスケジュールで行われる今回のステージは、松下にとって初めてのアコースティック・ライブとなる。ステージへの意気込みのほか、楽曲づくりについてや、30代を迎えて改めて思うことなど、たっぷりと話を聞いた。
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・インタビューしちゃいました!! 2017-11-28 11:02

OFFICE SHIKA REBORN 『パレード旅団』 虚構の劇団『もうひとつの地球の歩き方』 鴻上尚史×菜月チョビ インタビュー

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「繰り返し上演することでもっと良いものになる。その面白さに気づいてほしい」(菜月)

「こういうもうひとつの地球があってもいいんじゃないのか?という可能性のひとつとしてやれればと」(鴻上)

 

日本を代表する劇作家のひとりで80年代の小劇場ブームの立役者となっていた鴻上尚史。彼が27歳の時に書いた「パレード旅団」が、気鋭の演出家・菜月チョビの手により復活。過去の名作を掘り起こすOFFICE SHIKA “REBORN”シリーズの第一弾として放たれる。そして、今なお精力的に活躍する鴻上は、虚構の劇団による2年ぶりの新作「もうひとつの地球の歩き方」に着手している。過去の名作を掘り起こす菜月と、新たな作品を形にしていく鴻上。このふたりは、どんな言葉を交わすのだろうか。

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・NEWS 2017-11-28 10:00

ふたり芝居「家族熱」2018年5月より公演決定!
公演概要&コメントが到着!!

「家族熱」キービジュアル
もう母とは呼ばない…ぼくの美しいひと。

 脚本家、エッセイスト、そして直木賞作家として名を馳せた向田邦子は、没後36年がたった今も多くの人のこころを掴んで離さない。向田は生涯をかけて“家族”を描いたが、いわゆる“ホームドラマ”とは異なる、家族の内にある秘密、なぞ、嘘・・・という暗部に視点を定め、生々しい感情が交錯する“家族劇”を確立。のこされた小説、エッセイと共に語り継がれている。

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・出演者からのメッセージ! 2017-11-27 19:34

11/26(日)開幕 !『管理人』演出・森新太郎と出演者の3名よりコメントが到着!

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ノーベル文学賞作家ハロルド・ピンターの代表作『管理人』が11月26日、シアタートラムにて開幕しました!

1959年執筆、60年ロンドンで初演され、英ナショナル・シアター調査の「20世紀の英語戯曲」第9位にランクインしている名戯曲。この度ピンター作品に初めて挑む森新太郎のエッジの効いた演出、徐賀世子による切れ味鋭い新訳、そして絶妙にアンバランスな3名の出演者により、息つまる緊張感が生み出されるとともに、ピンターの描く人間存在の滑稽さ、それゆえの切なさが時や場所を超えて浮かび上がります。
日本の演劇界で押しも押されぬ地位にいる気鋭の演出家・森新太郎と、森いわく「完璧」な顔合わせである、ガラクタを処分したい男(弟)ミック役の溝端淳平、ガラクタを拾い集める男(兄)アストン役の忍成修吾、ガラクタ同様に拾われてきた男デーヴィス役の温水洋一の初日コメントをお届けいたします。

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・NEWS 2017-11-27 18:24

少年社中20周年記念第一弾 少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』全配役発表!

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2018年1月6日(土)から1月15日(月)までサンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋)と、1月20日(土)・21日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田)、1月27日(土)岡崎市民会館 あおいホール(愛知県岡崎市六供町)にて上演します舞台「少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』」の全配役を発表いたします。

“登場人物、全員、悪者”のピカレスクロマン作品となる本作。古今東西、様々な“悪”や“悪役” をモチーフにした個性的なキャラクターたちがステージ上で躍動します。“織田ノブナガ”や“豊臣ヒデヨシ”など、歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターが並ぶ中、“ジャック・ザ・リッパ―”や“ファントム”という悪のイメージがあるキャラクターをモチーフにした役も今回、登場いたします。そのなかで、“ピーターパン”、“フック船長”、“リチャードⅢ世”など、少年社中の過去作品にも登場したキャラクターの名前もラインナップされており、本作はまさに少年社中20周年作品にふさわしい“悪”のオールスター戦、少年社中がおくる“悪の祭典”となっております。それぞれの役、キャラクターが背負いし“悪”と、それぞれが掲げる“正義”が交錯・対立し、重厚な物語、ドラマを構成していきます。
現在、テレビ朝日系にて放送中の「宇宙戦隊キュウレンジャー」の脚本(メインライター)を務め、正義のスーパーヒーローを描き続けてきた1年をおくった本作の演出・脚本を手掛ける劇団主宰の毛利亘宏氏。その毛利氏が描く“悪の祭典”、20周年を迎える自分自身のホームグラウンドである劇団で描く“ダークファンタジー”にご期待ください。

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